頭の体操になるレクリエーション

頭の体操になるレクリエーション

名産地当てクイズ(ご当地当てクイズ)

名産地当てクイズ(ご当地当てクイズ) 高齢者の頭の体操になる「レクリエーション」で人気があるのは、「名産地当てクイズ」(ご当地当てクイズ)です。「名産地当てクイズ」(ご当地当てクイズ)はヒントを3つ出して名産地を当てるクイズで、「みかん」「梅干し」「材木」で和歌山県、「りんご」「ほたて」「ねぶた」で青森県、「松」「温泉」「貫一・お宮」で熱海、「米」「美人」「なまはげ」で秋田県などなどです。
「名産地当てクイズ」(ご当地当てクイズ)は頭の体操になるだけではなく、参加者や主催者の出身地が話題になり意外な盛り上がりが期待できます。知らない同士が同じ出身地と解かることもあるからです。
従って、逆に参加者が自分の出身地のヒントを3つ出して、出身地を当てる「ご当地当てクイズ」に早変わりすることもできるのです。そして、クイズに景品や賞品を用意すると、更に、盛り上がることは言うまでもありません。


ジャンボ宝くじクイズ

「ジャンボ宝くじクイズ」は最初に参加者にカードを1枚渡して、それぞれ好きな4桁の数字を書いて貰います。そして、皆が数字を書き終わると、1から0までを書いた大き目のカードを用意して指名された4人の参加者がカードを1枚づつ引きます。この4桁の番号が当選番号になる訳で、数字が4桁前部的中の人が1等で1億円、以下、2等2,000万円・3等300万円・4等40万円などと決めておくと良いのです。
できれば模擬小切手を用意しても更に盛り上がりますし、それぞれに見合う景品や賞品を用意するのも良いでしょう。

山手線駅当てクイズ

山手線駅当てクイズ 東京の場合は山手線が最もポピュラーですが、地域によって最もポピュラーな線の「駅当てクイズ」にすることができます。
山手線の場合ですと最初に「新宿駅」の次の駅というお題を出します。誰かが「代々木駅」と答えれば、「代々木駅」の次の駅が次のお題になり繰り返していきます。誰も答えられない時には、主催者がヒントを与えると良いでしょう。